テレビCMで有名な高須クリニックの高須先生が書いたこの本がiPhone で無料になっていたから読んで見た。まず、電子書籍は個人的に嫌いじゃない。よく見る本は限られているから、その他は邪魔にならないように電子保存しておいたほうが見つけやすい。だけども、pdf保存はいただけない。
まず、pdfだと、デバイスを選ぶのだ。普通に読もうとしてもiPhone だと文字が小さすぎるケースが多い。本を読む時はスラスラとリズム良く読みたいもの。いちいち拡大、スクロールを繰り返していたら面白くない。
雑誌などはイラストや写真などではレイアウトもあるだろうから良いとしても、本はもっといい形で出して!一旦、自分の好きなフォントの大きさや行間などを決めたら、保存されて最後まで快適に読みたいものだ。
よって、このブスの壁も極小文字で頑張ってさいごまで読み切った。所々、漢字が潰れて読みづらい箇所もあったが推測して読み進めたのだ。
作品自体はとても興味深く大変面白かった。最先端の美容技術を自ら行って、六十なのに見た目は三十らしい。そんな人の本が面白くないはずがない。
実際、色んな美容業界の団体に入っていてその存在感を発揮しているようだ。気になるのは、彼の原動力となっているのか、劣等感のようなところを滲ませる自虐的なコメントが多いところだ。外科は内科医療と比べると外道であり、美容医療は更に外れていると思われているらしい。しかし、高須先生はそういった常識や枠組みからかなり次元の超えたところに到達した人である。美容医療の世界的な発展に尽力し、極めた第一人者だ。そのような人が「ブスであるほうがいい」といっているのは、凡人では理解不能な領域まで達している証拠なのかもしれない。
posted by イイヨイ at 23:37| 東京

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